平成21年度バザー委員会代表 江口直子
平成21年度も、毎年恒例である父母会主催の桐創祭バザーを無事終了させることができました。父母の皆様からは、リサイクル制服及び提供品を多数ご寄付いただき、また、バザー当日はご購入でも多大なご協力をいただきました。
たくさんの方の協力を得て、桐創祭バザーに参加してきましたが、無事終了できましたのも、事前準備から頑張ってくれたバザー委員のメンバー、学校側の窓口となってくださった吉田教頭先生、当日お手伝いいただいたボランティアの皆様、整理券配布やPRのお手伝いしてくれた生徒さん達のおかげと、心から感謝しています。また、楽しく活動できたことをうれしく思います。
私は2年前に軽い気持ちで、バザーボランティアに参加したのですが、バザー当日に、バザー提供品の陳列から値付けを行い、整理券による入替制により半日で販売してしまうという、バザー委員さんの指示によりとても要領よく運営されている桐創祭バザーにとても感激しました。
その翌年から2年続けてバザー委員をやらせていただきましたが、先輩バザー委員さんの年々改善されてきたやり方を受け継ぎ、今年度もより円滑に運営することができ、満足のいく収益も得ることができました。
このバザー収益金は、父母会運営委員会で承認いただき、社会福祉法人(慈光学園、ひかりの子学園、茨城いのちの電話)、ユニセフおよび学校(バリアフリー基金ウィッシュ)へ寄付させていただきました。
次年度もより多くの皆様にご理解、ご協力いただいて、みなさまの交流の場として楽しみながら、桐創祭バザーができることを願っています。