茗溪学園で好きな場所(アートとハートのある学園風景)

28回生父母 海老原 知子

6年前、先生や生徒の作品が所狭しと展示してある風景をみて、芸術を大切にしている学校だなと嬉しくなりました。

初めての茗溪学園美術展で何の情報もなく、父母も全員生徒と一緒に作品を出すものだと思い込んで、夫婦で出品しました。自分達の作品のレベルがかなり低いことに少々慌ててしまった事を、昨日のように思い出します。でもこれをきっかけに出品する事に意義ありと(自分に言聞かせ)6年間夫婦で出品し、作品展示の手伝いをさせて頂きました。展示の手伝いをしながら一番先に作品にふれる事ができワクワクさせられたし、さらにもうひとつ、美術展が終わった後出品された先生方、父母の方達と食事をしながらの懇親会(反省会)では、お話が多岐にわたって楽しいひとときを過ごす楽しみがもてました。アートとハートを感じるひとときです。


 
子供が6年間お世話になった以上に、親も参加して楽しませてもらって思い出の宝のひとつとなりました。在校生のご父母の方々も是非出品して茗溪美術展を盛上げていって下さい。展示のお手伝いができる方は美術の先生にお伝え下されば喜ばれるとおもいますので宜しくお願い致します。
 
(出品した作品の一部です)