わが家においては、三人の子どもが茗溪学園にお世話になりました。長女が卒業してからは8年近く経ち、下の子が卒業してからは3年が経ちました。
教育の意味というのはなかなか計りがたいもので、主観的にも、客観的にも確たることを言いがたいというのが本音です。けれども、 大きな視野から眺めますと、茗溪学園にご縁をいただきましたことをあり難いと思うばかりです。そして、親としてはその気持ちを持ちつづける事が茗溪学園で受けた教育への返礼であると思っております。
子供が皆卒業した今思うことは、茗溪学園の教育のあり方に対して、賛同の気持ちに変わりはないという事です。
今年も私の知人のお子様が無事合格されました。本当に嬉しい限りです。
いつまでも「是非、茗溪学園を選んで下さい」と推薦できる学校である事を切に願っております。(O.K.)