平成25年度茗渓学園バザーのご報告

今年度桐創際で行われたバザーについて、ご報告いただきました。

和田富美子(37回生父母)

例年より早い梅雨入りで心配された天気の中、第34回桐創祭が6月8日(土)9日(日)に開催されました。今年のテーマは「遊園地」。各学年一生懸命取り組み、工夫を凝らした活動と同時進行で、8日に父母会主催の茗溪バザーが催されました。 今年度のバザー委員さんの手際の良さと協力体制、きめ細やかなコミュニケーションは目を見張るほどでした。当日はバザーボランティアさんと総勢70名で会場設営、バザー品の搬入、値付け、整理券配布、受付、会計など係りごとに仕事を決め、段取りよく進めて行くことができました。 他学年の父母の方に様々なことを教えて頂いたり、学校側の情熱も伺うことができ、とても楽しく、また、感謝の気持ちで一杯になりました。

皆様からは多数制服や提供品をご寄付頂き、当日も早い時間から整理券を求め足を運んで頂き、ご購入のご協力本当にありがとうございました。今年度は手に取りやすいように価格設定を下げる試みをいたしました。おかげさまで来年への持越品はほとんどなく、制服のスカート、ズボンに至っては完売いたしました。善意のバザー収益金は学校側と相談し、有意義に役立てていきたいと思います。

毎年楽しみにお越し下さる方がいらっしゃるとのことです。来年5月の総会資料内の募集案内をご覧頂き、ボランティア申し込みのご協力をお願いいたします。 アイディアを持ち寄り、さらに活気あるバザーを目指して皆様のお力添えを頂きたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。