41Kさしまキャンプ~ボランティア体験記~

41Kさしまキャンプ~ボランティア体験記~

2016年9月1日(木)~3日(土)。

青く澄み渡る空の下に集った41Kの子どもたち。茗溪学園に入学して約5ヶ月。1年生の大イベント、3日間のさしまキャンプです。

父母ボランティア(以下、父母ボラ)として参加させて頂いた体験をお伝えしたいと思います。

1学期にあった、父母ボラの募集。3日間泊まりで同行というのは若干高めのハードルかとも思いましたが、積極的な父母が多くあっという間に定員を超え、迷っているうちに締め切られてしまったと悔やむ声も聞かれました。先生方も、嬉しい悲鳴だったようです。

夏休みに入る頃に、一度顔合わせがありました。会議室で、クラス順の名前の順にコの字型に座り、はじめましてのご挨拶。私は初参加で、誰かと一緒にでもなく一人で思い切って飛び込んだ感じだったのですが、意外とそういう方が多く、ほっとしました。

先生から仕事の概要を伺い、自己紹介。父母ボラのリーダーを決め、お揃いTシャツを作ろうという提案があり・・・わくわくする気持ちで終わりました。

同デザインでTシャツとポロシャツを。こちらはポロシャツバージョン。  < 知好楽は41Kの学年通信タイトル >

その日に作ったメーリングリストで、Tシャツのデザインやサイズ、注文のこと、経験された方からの「持っていって便利だったもの」情報などを回し、ちょっと仲間意識が芽生えた状態でしたので、キャンプ出発当日の朝に再び会議室に集まった時は、いい感じで緊張もほぐれ、配布されたお揃いTシャツの出来栄えのよさ(巨匠窪山先生の見事な習字!)に笑顔もこぼれ、良い雰囲気でした。

 

先生とのミーティング(一つ衝撃あり。後程。)を終えて、子どもたちの前へ。
中庭での出発式で、子どもたちへの挨拶です。

ずらりと並ぶ父11名、母16名、総勢27名の父母ボランティア。

明るいスタートにしてあげたくて、精一杯元気に挨拶をしました。打ち合わせた訳ではないが他の父母ボラも、そんな感じだったような。

なんて言うんでしょうか、早くも嬉しい連帯感。

子ども達と先生はバスで、父母ボラは、数名の方に車を出していただき分乗してさしま少年自然の家へ。

広い!自然いっぱい!楽しそう!と感動しつつ荷物を降ろし、先生の指示で父母ボラも本格的に仕事開始。お父さんは山へテント張りの巡回指導に、お母さんは流しへ食器仕分けに。クラスごとに色分けされ、さらに班ごとに番号の書かれたビニールテープ。これを全ての食器や調理器具に貼る。配布され「自分たちの持ち物」となったものは、自分たちで3日間徹底管理する。毎回食器・調理器具チェックは厳しく行われていました。

子どもたちは開村式や諸連絡を終え、テント張り、クラフト体験。テント張りで母ボラより一足早く子どもたちと触れ合った父ボラたち、いやぁ大変だった~と言いつつ嬉しそうに戻ってきていたのが印象的でした。

そして初日のメインイベント、記念すべき初の自炊。カレー作りです。班ごとに調理器具や食材を取りに来て、決められた場所へ。男女混合の6~7人の班。必然的に?男子は軍手をしてかまどの前へ、女子は包丁を持ってまな板の前へ、となっている班が多く見られました。

火がつかない、ついたと思ったら火事のような大騒ぎ。野菜の切り方も各家庭の大きさを思い出して、「うち人参これくらい」「えー!うち、もっと小さい」なんて会話も微笑ましく。手順の紙とカレールウの箱の裏の説明を頼りに、試行錯誤です。

父母ボラも全員割り当てがあり、私も一つの班に入れてもらいました。ゲストと呼ばれ、班の子たちは毎回そのゲストの分も食事を作ります。キャンプのしおりには、「ゲストに一番良いものを!」という但し書きがあります。食事が完成したら、自分たちのゲストを呼びに行って、班ごとの野外テーブルで一緒にいただきます。

食材や調理器具の配布は一斉ですが、そこからは班ごと。それぞれ、与えられたテーブル、かまど、流しを使って食事を作り、出来次第班ごとにいただき、班ごとに片付けます。

なので、ゲストの呼ばれるタイミングも様々。早い班は本当に早く、苦戦した班やのんびり屋さんが揃った班は、ゲストも不安になるほど待ったり、することがなくて様子を窺いに行ったり。

ふっくらごはん大成功!歓喜の瞬間。

私は程よい頃合いに、母ボラ数名で大鍋の棚の整理をしていたところに、呼びに来てくれました。

我が子とは違うクラスの、全員はじめましての子たち6名(男子3、女子3)。子どもたち同士も、まだ緊張と遠慮があるような。

でも、カレー(白米含め、大成功!)はとても美味しく、この具材をこの子たちが全部剥いて切って作ってくれたのかと思ったり、正面に座った子の頬に黒いすすがついていたり、頭に灰がついていたりするのも、頑張ったんだなぁと可愛くて。同じ釜の飯を食う、というのも距離を近付ける魔法。自己紹介がてら住んでいる所や、部活のことなど、食べながらたくさん話しました。笑顔も見られ、ほっとしました。中学1年生。我が子との会話も、少しずつ減ってくる頃です。この子たちをリラックスさせて、弾むような会話を導き出してあげたい・・・なんて頑張っている自分に気づき、そうだ家でももうちょっと頑張ろう、と思いました。

楽しい食事が終わり、班の子たちに洗い物や片付けをお願いして、父母ボラは全体のチェックへ。洗って数を確認した食器類、返却する調理器具、ごみ、流し、かまど。きちんと洗えているか、美しく整頓されているか、子どもたちの仕事ぶりのチェックです。先生から、厳しくお願いしますと言われ、時にはダメ出しすることも。

片付け終盤には辺りも暗くなって・・・お疲れ様。

その後、子どもたちは先生と一緒に星の観察へ。

父母ボラは宿泊する施設で、ちょっとブレイク。母ボラは大部屋2部屋に分かれ、8名ずつで布団を敷いて、なんだか修学旅行のような懐かしい感覚に。部屋の窓からは、真下の広場の女子テントが見下ろせます。

事前にメールで情報をシェアしていた効果が炸裂!蚊取りグッズ、物干し用のロープ、コンセントタップ、延長コード・・・みんな持ってきていて、こんなにいらないねと笑い合い。

共に働いて仲間意識も強くなってきた母たち。キャンプのこと、子どものこと、他愛もない話も盛り上がり、ここも楽しい時間でした。

キャンプ中、子どもたちはお風呂に入れません。汗拭きシートなどを駆使して乗り切るそうです。父母ボラは施設のお風呂を使わせていただけるのですが、ゆっくり一日の疲れを取るという感覚ではなく、短時間で交代で、とにかく洗って出る感じ。でもまた、それが楽しいのです。泡がついたまま「はい、シャワーあいたよ!」と脱衣場に出て来てしまったり、着替えてから「私コンディショナーしたっけ?」や、あちこちに忘れ物。それを拾ってあげて、自分のものを忘れてきたり。

どんなことも、ポジティブシンキングと笑い合える仲間がいれば楽しくなれるんです。

それはきっと、子どもも大人も同じこと。

子どもたちにとっては、初めてだらけのさしまキャンプ。そして父母ボラにとっても、初めてのことです。上の子で参加経験がある方はとても頼りになりましたが、それでも、年が変わり、メンバーが変わればまた勝手も違う。

初めてであり、二度とない。

楽しもう、楽しませてあげよう、という思いを誰よりも強く持っていたのは、他ならぬ先生方でした。

出発前のミーティングでの「衝撃」も、ひとつのよい事例かと思います。

学校の会議室で、窪山先生より「キャンプファイヤーで、父母ボラの出し物としてピンクレディーのUFOを踊ってほしい」との依頼がありました。CDは準備してきてあります、とも。しかも、本当はエクスプロージョンの本能寺の変をお願いしようと歌詞カードまで作っていたが、直前になって難しすぎると判断しCDショップへ駈け込んでUFOを準備したとか。

そこまで熟考して下さった窪山先生のお願いを、先生直筆の文字を胸にも背中にも腕にもつけたお揃いTシャツを作らせていただいた私たちが断れるわけもなく。

先生の熱い思いを受け止め、どうせやるなら全力で!と、初日の夜、父母ボラ全員で一つの部屋に集まり、フォーメーションから振り付けからオチまで、綿密な打ち合わせ。昼間は父ボラと母ボラで別の仕事が多かったですが、全員揃うとまた楽しい。

練習なしでも完全に踊れる人もいれば、お笑い担当志願の人もいて。得意な人、好きな人は前に出てリードしたり、全員で行う振り付けを簡単にアレンジしたり、苦手な人や遠慮していた人も頑張ってそれについていって、そうしたらどんどんよくなっていって、みんな嬉しくなって。

「全員参加」という縛りが、個々を成長させ、全員の輪を強いものにすることもある。

余談ですが、子どもたちは冬には『英語劇』という活動を行います。班の全員が役割、セリフを持ち、舞台で発表します。

班単位で評価をされるので、苦手な子も、得意な子も、力を合わせて頑張るしかない。でも、頑張った先には、必ず何か得るものがあります。先生方はそれを信じて、子どもたちにこの活動をさせているように思います。

なので。もし今後のキャンプで先生から出し物の依頼があった場合は、是非とも父母ボランティア全員参加でやっていただきたいです。

茗溪学園の教育方針を体感できますし、子どもたちも喜びます!

出し物の打ち合わせやおしゃべりに花を咲かせながらも、そこは大人。しっかり眠り、2日目の朝を迎えました。

2日目は炎天下の中のオリエンテーリング巡回から、夜のキャンプファイヤーまで、盛りだくさんですから。震災ボランティアの方がテレビで「ボランティアが一番やっていけないことは、自分が体調を崩すこと」と仰っていたのを見たことがあります。何より大事な自己管理。お揃いTシャツを着て、いざ出陣!

2日目、朝の男子テント。今日も快晴!

子どもたちは朝の集いを終え、朝食・昼食作り。

ロールパンに具材を挟んだものと卵料理の朝食を作るのと同時に、かまどでご飯を炊き、昼食用のおにぎりを作ります。

父母ボラも、父は火の元へ、母は水と包丁の元へなんとなく分担され、巡回。

食材と調理器具を渡してしまえばそこからは子どもたちが主体で作るので、そんなに目まぐるしく動き回るほど仕事があるわけではありません。むしろ、見ていて、じれったい、手伝いたい気持ちを抑えることのほうが大変です。

また、先生方の動きを意識しておくことも大切です。先生方がちょっと父母ボラに頼みたいことができた時にすぐ反応ができるよう、時々目を合わせて「今大丈夫ですか?」「何かやることありますか?」の笑顔を送ります。但し、あまりやりすぎるとかえって先生方の負担になるのでほどほどに。私たちは仕事欲しがりで、手が空くとすぐに次の仕事はないかと伺ってしまい、逆に先生方にご迷惑をかけてしまったかもしれません。

でも、先生方は、ご自分たちが忙しい最中でも私たちが働いていると足を止め、何度も何度も「ありがとうございます」「本当に助かります」と、声をかけて下さっていました。

ボランティアにとって、役に立つ、感謝されるということは何よりの喜び。その喜びが、嬉しさが、やってよかった、もっと頑張ろうという気持ちに繋がるのです。

子どもたちもそうです。先生方、褒める、待つ、褒める。子どもたちの自主性を尊重し、自分たちで考える時間をしっかり作る。そして、ちゃんと見ていて、認めて、褒める。

先生と子どもたちのやりとりを間近で見て、子どもたちがいない所での先生方の打ち合わせに同席して、この子たちはなんて愛されているのだろうと実感しました。

声に出すことも、出さずに見守ることも、大切な愛情表現なのですね。

家でももうちょっと頑張ろう、第2弾。

食材コンテナ。毎回先生の指示で父母ボラが仕分け、係の子が取りに来るシステム。

さて、朝食のあとは、オリエンテーリングです。

子どもたちは午前中は班を男女に分けて出発し、別ルートでそれぞれがチェックポイントを回り、お昼にランチポイントの神社で待ち合わせ。

そこで朝作ったおにぎりのお弁当を食べ、午後は男女一緒にさしま少年自然の家本部テントを目指します。

父母ボラは、午前と午後に分けて車での巡回と自転車での巡回、ゴールでの採点手伝いなど。前夜のミーティングで割り振りを決め、私は午後の自転車巡回の担当になりました。

というわけで、午前中はフリー!午後組の母たちで班を結成し、子どもたちと同様に地図とコンパスを持ってオリエンテーリング体験をさせて頂きました。

これが、とっても楽しかったです。地図では数cmでも歩くと長い。行ってみたら草ぼうぼうで、ここを進むの?というけもの道も多々。しかし、草木をかき分け苦難を乗り越えて辿り着いたチェックポイントは神々しく輝いて見える。頭についた蜘蛛の巣を、笑って払ってくれる友がいる。

ランチポイントの神社で、合流した母ボラでお弁当。朝、子どもたちが担当班の父母ボラの分も作ってくれた愛情おにぎり弁当です。「私のおにぎりハート型」「昆布こんなにたくさん入れてくれてる」などと自慢し合いながら美味しくいただきました。キャンプ中、自分の子とはあまり関わらないような割り振りになっているので、すっかり担当班の子が”我が子”化です。

子どもたちは、男女が合流してから先生のチェックを受け、ランチタイム。なかなか来ない男子を待ち続ける女子や、再会を喜び合う男女など、神社内では様々なドラマが。

午後は男女一緒に班ごとに歩きます。自転車巡回は、風が心地よく爽快でした。出会う班の子たちが事前に作った班旗を振って元気に挨拶してくれたり、「この道で合ってますか?」と不安そうに聞いてきたり。せっかくのチェックポイントが奥まった場所にあってそこを素通りしてしまう子たちに、必死でヒントを与えたり。林の入り口付近で数班が集まっていて座り込んでいる子もいたので、まさか誰か倒れて?!と駆け寄ったら、輪の真ん中にいたのは猫。ドラマは尽きません。

 

ゴールした班は、アイスボックスのご褒美。汗びっしょり、顔真っ赤の子どもたちに、よく似合う。子どもたちが全員無事にゴールしたことを確認した後、父母ボラもいただきました。五臓六腑に染み渡る・・・。今まで食べたアイスボックスで、一番美味しく感じました。

一息ついて、夕食作り。2日目の夜のメニューはBBQ。肉と野菜と焼きそばです。どの班も、明らかに手際がよくなっている。先生方の待つ・褒める教育の効果でしょうか。先生方も素晴らしいですが、それにこんなにすぐに応えてくる子どもたちの学習能力の高さも本当に素晴らしい。

父母ボラも頑張って、ギリギリまで手伝わず我慢。

頑張って作る子どもたち、頑張って見守る父母ボラたち。

そして日が落ち、いよいよキャンプファイヤーです。

父ボラが組んだ井桁への火の神の点火から厳かに始まり、一気に盛り上がり!クラスやグループでの発表あり、全員参加のダンスあり。先生の出し物も圧巻!私たちの発表も、仕込みの甲斐あって大成功でした。41Kは、仲がいいんだなぁとつくづく思えた、歓声と笑顔に包まれた楽しくあたたかいキャンプファイヤー。火に照らされた、日焼けした皆の笑顔は、本当に眩しくて、最後の学年主任鈴野先生のお話は、感動で泣いてしまいそうになりました。

3日目、最終日。

朝の集いでオリエンテーリングの表彰、ベストフラッグ賞の発表。そして最後の朝食作りです。鉄板や調理器具をほとんど使わず作れるホットドッグ。細長いロールパンにロングソーセージを挟み、それをアルミホイルで巻き、牛乳パックに入れて火をつける。牛乳パックが燃え尽きる頃アルミホイルの中で、こんがり焼けたホットドッグが完成!という画期的なメニュー。簡単ですが、とても美味しい。実はこのホットドッグ、私は学生時代にサークルの研修キャンプで先輩に教わり、毎年キャンプ2日目の朝食の定番でした。懐かしい思い出の味。まさかあれから何年(何十年?)も経って、我が子の中学校のキャンプボランティアで食べられるとは。感慨深いです。

ふと、朝食作りをしていた担当班の子たちの異変に気づきました。距離感です。初日は、一人ひとりの間、特に男女の間に少し距離があるように感じていましたが、その子たちが、とても近い。作業をしている子の周りに自然と集まり、見たり手伝ったりしながら談笑しているのです。6人でひとつの会話をすること自体、最初の頃はなかったような。牛乳パックに火をつけた後、全員でかまどを囲んでそれを見守る距離の近さは、3日間を協力して共に過ごしてきた仲間同士の絆の深さにも感じられました。

41Kさしまキャンプスローガンは 『絆・挑・協・笑』 と書いて『チャレンジ』と読みます。キャンプリーダーの子たちが相談して決めたもので、かけがえのない絆を作り、何事もみんなで挑戦して、班で協力して、自分たちで笑顔を作り出そう、と。

子どもたちは常にこの目標を意識して、活動していたように思います。

疲れた体でもうひと頑張り。テントや調理器具の片付け、返却、荷物の整理を済ませ、閉村式で自然の家の方にお礼を言って、お昼はお弁当でした。久々に、自分で作っていない食事。作ってもらうありがたみも身に染みたことでしょう。

父母ボラも最後のひと踏ん張り。返却されたもののチェックや共同で使ったものの回収、洗って拭いて、数えて、荷物の積み込み。しかし我々も、3日間で培ったチームワークがあります。テキパキと(多分?)仕事をこなし、子どもたちのクラス写真と一緒に父母ボラ記念写真も撮影。

父母ボラみんなで、『UFO!!』

 

学校へ戻り、再び会議室へ。ここから始まったんだなぁ、という懐かしい不思議な感覚でした。

一人ずつ感想を一言・・・のはずが、皆、思いが込み上げて止まらない。

長い一人一言を終え、今度は先生方から。ここで・・・なんと・・・先生方が涙腺崩壊。

まだ1年生、まだ9月です。なのに、ここまで子どもたちのことを思い、溢れんばかりの愛情を注いでくれているなんて。父母ボラももらい泣き。かくして、41Kさしまキャンプボランティアは、なんとも人情味溢れる反省会で幕を閉じました。

帰校し、ラグビー場で解散式。3日間、本当に澄み渡る青空でした。

子どもたちの頑張りや笑顔、それを支える先生方の努力を間近で見て、自分たちもそこに少しでも協力できたということは、本当に幸せなことでした。茗溪学園に入れてよかったと、心から思いました。これからの学園生活も応援していきたいと思います。
先生方、参加された父母ボラの皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

桐創際の学年合唱で歌った『RPG』がそのままテーマソングになったような3日間でした。
友を得、勇敢に歩く41Kの子どもたち全員の可能性と未来が、これから先も澄み渡る青空にずっと広がってゆきますように。

(41K1年A組父母・森下 美保)